タバコは脳卒中命などの病気の発症を高める

タバコが良くないというのは大昔から言われていることですが、それでもやめられずに吸い続けている人は多いとされています。

長年喫煙をしてきた人がいきなりタバコを止めることは難しいこととされ、総合病院などの医療機関では、禁煙外来などの専門外来なども広まっています。

タバコは百害あって一利なしという言葉からも分かるように、体に様々な悪影響を及ぼします。

また、自分だけに限らず大事な加須やパートナーの体に与える悪影響も大きいとされています。

受動喫煙は、本来喫煙をしてない人が喫煙者の出した有害物質に触れることで病健康が危ぶまれることから問題となっています。

タバコに含まれる有害物質は、カーテンや壁、衣服などにも残るためにたとえ空気清浄機などで室内の空気を綺麗にしたところで完全に取りきれるわけではありません。

そして、喫煙していない家族や子供の体の健康を脅かす原因となり、肺がんや乳幼児のAIDSにも関係性があるとして懸念されています。

特に、喫煙者の多くはフィルターを通して吸っているので体に悪いとしても自己責任となりますが、フィルターをせずに直接煙を吸ってしまう非喫煙者の方が健康を害することが多くなってしまうとされています。

自分が喫煙していることを、健康を害したり病気になるのを覚悟して吸っているのであれば問題はないですが、自分がしていることで大事な家族の健康を台無しにしていると考えると、今日からでも早速禁煙を考えようという気になるのではないでしょうか。

喫煙によって発生する病気として、最たるものががんや心筋梗塞などですが、命を脅かす危険性が高い病気として発症のリスクが危ぶまれているのは脳卒中です。

脳卒中とはどういった症状が出て何が原因で起こるのでしょうか。

そして、タバコの喫煙はその病気を招く理由などについて考えてみましょう。

実は一口に言ってもその種類は様々あるとされており、多く分けると「脳の血管が詰まる」症状と「脳の血管が破れる」症状で病気の名前が異なり、それらすべての脳の血管に何かしらのことが起こることを総称して脳卒中と呼んでいます。

脳の血管が詰まる状態のことを脳梗塞や脳塞栓症、脳血栓症や脳一過性虚血発作などがあり、脳の血管が破れて脳の様々な部位に影響を及ぼすのが脳出血やくも膜下出血です。

度の病状が発症しても脳に関係していることから後遺症が残ったり寝たきり状態になるなど命が助かったとしても以前のように生活できるかどうかは難しいと言えます。

これらの病気の中でも日本人に最も多いのは脳梗塞とされており、脳梗塞は脳の血管が詰まったり狭くなることで血流が悪くなる状態のことです。

では、タバコとの関連性はどんなことが考えられるのでしょうか。

実は、一昔前まではタバコと脳卒中の因果関係はあまりないとされており、脳深部の細い血管が詰まってしまう原因として多いのは高血圧の人であり、タバコはそれほど影響していないとされていました。

しかし、近年食生活が欧米化してきたことと並行して増えてきた脳梗塞は頸動脈の動脈硬化が原因で起こるとされており、結果的に喫煙と欧米化した食生活による動脈硬化が原因によって発症している脳梗塞の方が増えてきたとされているのです。

加えて、血管が破れることで起こるくも膜下出血においてもたばことの関連性が認められており、非喫煙者に比べて喫煙者がくも膜下出血を発症するリスクは2倍になるとされています。

喫煙が原因で起こる病気はそれ以外にもがんや心筋梗塞、歯周病や高血圧などがあり、様々な病気を引き起こすきっかけとなりますので、健康で快適な生活を送りいつまでも長生きするためにも少しずつ本数を減らしたり禁煙外来に通うなどしてタバコから遠ざかる努力をしてみてはいかがでしょうか。

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